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税制や社会保障について

profoundさんのコメントへの回答が長くなってきたので、ブログ本文へ書きます。

確かに、勉強不足、理解不足な部分があったかなあと思います。
ただ、マスコミ報道で知ったかぶりしているわけでなく、
私の周りでおこっている現実として、
・生活保護を受給しながら、働かず、パチンコや競馬をしまくっている人間
・大した病気でもないのに、毎日、病院に通う老人
・大した痛みもないのに、健康保険のきく柔道整復士等にマッサージ代わりに通う人間
・年金の積立不足や若年層の減少によるアンバランス化がはっきりしているにもかかわらず、ゆとりある年金をもらいながら、悠々自適な暮らしをする高齢者
などなどがいます。

一方で、
・日本の将来や現実に希望が持てずに、海外に行く人間
・体の調子が悪くても、忙しくて病院にもいけないビジネスマン(これは生き方として肯定しないですが)
・日本の未来に漠然とした不安を持っている若者
が少なくない数います。

言いたいことは、
単純に、日本の将来を考えたとき、おかしくないですか?
単純に、税金を多く負担していただいている高所得者に申し訳なくないですか?
ということのみなのです。

こうなったことの理由のひとつと、
・一旦得た既得権を取り上げることが非常に難しい
・弱者保護が行き過ぎている
といったことがあるような気がします。

かわいそうだから、保護しよう。
今、受給しているんだから、仕方がない
と思いすぎなんじゃないかなと。

新たに税金を増やす以前に、
・低所得者や生活保護受給者に働かせないといけない
・毎日病院に通っている老人や年金をもらいすぎている老人にきちんと国の状況を説明して、自己負担をあげたり、年金を削減しないといけない
と思っています。

消費税の低所得者への還付については、やはり、賛成する気にはなれません。
また、低所得者に配慮するのかと。
もちろん、profoundさんが指摘する消費性向への影響はあまり考えていませんでした。
でも、私の言いたいことは、
「もういいじゃん、低所得者に配慮みたいな言葉は。」
っていうことです。

障害のある方等、一部の例外を除いて、
年収200万円未満の方々で必死に努力しているって、私には理解できません。

>>内職や、コンビニでバイトするのと何か違うのでしょうか。
>>私が言った起業は「経済的自由を獲得」して「経済の活性化に寄与する」ための起業です
私の言っている起業は、もっと幅広くて、
貴殿の言っているようなことも含みますが、低所得者が月に数万円でも所得を増やすようなことも含みます。
就職難でも、月数万円の起業なら勇気さえあれば誰でもできるでしょう。
生活保護受給者や低所得者層にやらせればいいでしょう。
私たちは、虐げられている、不遇だという前にできることをやれば良いでしょう。
やり方が分からないのであれば、調べれば良いでしょう。
調べ方が分からないのであれば、人に教えを乞えば良いでしょう。

消費税の還付問題については、というか個々の問題については、
思いついたことを思うままに書いているので、
勉強不足なことや配慮不足な部分もあろうかと思いますが、
私が批判したい、問題提起したい部分は、世の中の流れ、風潮の部分です。
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コメント

No title

なんというか、澤崎さんがお持ちの感情の部分はよく理解できました。

ただ、低所得、弱者、老人、辺りの「くくり方」がやや大雑把すぎて
かえって主張をわかりづらくしているのではないでしょうか。

まず、国の財政が大変なことになっていて、
一方でそれにぶらさがって恥も知らない人がいる。

これについては、私もまったくの同意見です。
生活保護で競馬なんて、積極的に支持する人はいないはずです。

ただ、70歳くらいの老人で、つつましい年金暮らしの人だっている。
同時に、結構な額の年金があって、おまけに意味もなく病院に通う人もいる。
後者を何とかしたいと思う気持ちは分かりますが、
前者はもう選択肢も大分少なくなっていて、余生を送っているつもりなんですよね。

それから、低所得層という言葉で、私が一番に連想するのは、
実は若者のことです。私は第2次ベビーブーム世代なので、
若手であっても若者ではないかもしれませんが、若年層が置かれている環境は
それなりに実感としてあります。

30歳以下の若者に、年収400万を超える給与仕事が全然ないんです。
正確に言うと、東京にはある程度あります。地方にだって、大手企業の支店があります。
だから、皆無ではないんだけど、問題は平均や中央値ですよね。

年収が少ない分、仕事が楽かといったら、そうではないんです。
日付が変わるまで帰って来られないとか、すごく働いているんです。
そうやって、45歳以上の世代の給料を稼ぎ出してるんです。

> 私の言っている起業は、もっと幅広くて、
> 貴殿の言っているようなことも含みますが、低所得者が月に数万円でも所得を増やすよ
> うなことも含みます。

ちょっと申し訳ないんだけど。その起業って、何かの解決に役立ちますか?
> 内職や、コンビニでバイトするのと何か違うのでしょうか。
と問いかけたわけですが、これについては考えてみました?
私は、どういう文脈で起業の話をしたんでしょうか。

本業でいっぱいなのに、本業より低い時給の起業をして、どうするんでしょう。
勝間さんとひろゆきさんの会談で、起業すれば幸せになれるのか問いただしていました。
とてつもないアイデアかある程度以上の資本があるか、資格商売であれば話は別ですが、
それ以外で起業が役に立つことなんて、*ほとんど*ありません。

それから、澤崎さんの成功体験の話ではなくて、平均の人の話をしましょう。
皆が起業して、低所得の人が皆、年収がプラス50万円になる世界なんて想像できますか。
どんな仕事でもある程度以上に参入すれば、そこは食い合いと効率低下を招きます。

最初の「くくり方」に戻りますが、恥を知らない人は確かにいます。
そういう人からはできるだけ多く徴収して欲しいという気持ちはわかります。

でも、若者はかなり真面目に働いても400万に到達しないんです。
それから、理容師として頑張っているつもりなんだけど、
1日2人しか来なくなってしまって、他の商売を考えなければ…という過渡期の
人だっているはずです。そういう人達に負担を求めて良い結果が生まれるとは
私には思えない。

> 単純に、税金を多く負担していただいている高所得者に申し訳なくないですか?

これは、私には抜け落ちている視点があるように思いますが、
澤崎さんの思考の方向性を考えると、気付くのが難しいかもしれないので、
言葉にするのはやめます。

Re: No title

忙しくて、なかなか返答できませんでした。

くくり方は、大雑把じゃダメでしょうか?
主張は単純ですよ。
社会保障が大きすぎるから、小さくしてくれです。

低所得者に対する生活保護も、小さくすれば良いと思っています。
実際、生活保護を受給している家庭にエアコンって贅沢品だと思いませんか?
まあ、エアコンに限らずだけど。住む場所と最低限の衣服と食事くらいで良いと思います。

医療も、老人だけ特殊な制度にせず、他の世代と似たような自己負担で良いのではと思います。

年金も将来の若者がもらえる金額と大差ない水準まで下げれば良いと思っています。

もちろん、それに伴い、負担を被る方もいます。
でも、死なない程度なら、我慢しないといけないのではないかと思っています。

繰り返しになりますが、社会的弱者だけで負担したらいいと言っているんじゃないですよ。
皆で負担しようと言っているんですよ。

話は変わりますが、若者のことは、心配していますよ。
中高年の雇用対策や定年の延長なんかを議論するより、新卒の就職問題の方が深刻だと思ってますよ。
また、仕事が厳しい場合も少なくないことは理解していますよ。
私も平均して1日15時間は拘束されていますし。
新卒で、就職がない人間もいっぱい知っていますし。
面白い奴とは、一緒にビジネスを立ち上げたりもしてますよ。

月数万円の起業とコンビニのバイトが同じっていう主張は、その通りですよ。
仕事がないなら、起業したらっていうレベルなんで、別に仕事があるなら、コンビニでも何でも良いですよ。
私がいいたいのは、低所得者(特に生活保護受給者)が負け犬根性で、ウダウダ言っているんなら、何かすれば良いじゃんということ。別にそれが何であるかは、本人次第です。
何かしてくれれば、それだけ、税収が増えたり、生活保護費が減るから良いじゃないっていう感じです。

あと、低所得の人が全員、プラス50万になる世界うんぬんという話ですが、
全員なんて無理だと思いますよ。
でも、10人に一人でも、起業したり、副業したりすれば、税収になったり、保護費は減りませんか?

ちょっとだけ苦言というか疑問を。
結局、貴殿はどういうようにしたら、良い世の中になると考えていますか?

影響範囲が多岐におよび、複雑で、なかなか結論が出ないという主張は分かりますが、
それでも、貴方自身はどういうように考えているのですか?

消費税は、どうすれば良いですか?
上げるのですか、据え置くのですか?
上げるとすれば、特例や還付を認めるのですか?

年金や生活保護、老人の医療など、どういう方向性が良いと思っているのですか?
私には、貴殿の考えがよく分からないのですよね。

最後に、勘違いされたくないから、思ったままに書くけど、
私は、
就職のない若者、会社をリストラされたおっさん、病気や障害など何かハンディやコンプレックスを持った人
のことは嫌いじゃないですよ。
生まれてからずっと金持ちみたいな方や高級官僚、一流企業に勤める人
よりは、全然、つまずいている人の方が好きですよ。
ただ、嫌いなのは、つまずいている人間の何をやってもダメだみたいな負け犬根性だよ。

別に、前を向いた弱者なら、福祉や社会保障で助けてやることは、何とも思いませんよ。
ただ、違う人間が少なくないからね。

No title

実は、忙しい件は私も同様でして。
昨日は完全に訪問をお休みして、今日は寝る前の1時間でコメントしようと
やってきました。なので、私が待たせたわけではないと分かり安心しました。

> 低所得者に対する生活保護も、小さくすれば良いと思っています。

私は、低所得者というのは働いていて生活保護を受けていない人だと思っているので
(一部重複しているのは知っています)
低所得者と生活保護は別カテゴリなんですよね。
生活保護の受給用件には財産がないことも含まれるので。

確かに、生活保護が「受給者にとって居心地の良い制度」になってしまうと
具合が悪いと思います。本当に事情がある人は受給しても良いけど
身体的に問題がないのなら、役所と共同で働ける方法を模索するべきです。

ただ、金額に関しては、そんなに節約の余地がないようにも思います。
私も学生時代とたいして変わらないような生活を送っていますが、
それでも生活保護費の水準までには落とせそうにない。

生活保護に関してできることは、反社会勢力による受給の防止と、
受給者の雇用促進くらいではないでしょうか。

> 影響範囲が多岐におよび、複雑で、なかなか結論が出ないという主張は分かりますが、
> それでも、貴方自身はどういうように考えているのですか?

> 消費税は、どうすれば良いですか?
> 上げるのですか、据え置くのですか?
> 上げるとすれば、特例や還付を認めるのですか?

消費税について言えば、知っている人は知っているけど、
時間の問題なんですよね。上げざるを得ない。
人口構成を考えても、社会保障費の増大が止まらないから。

今の人口逆ピラミッドを考えると60歳以上から徴収することが必須なので
所得税増税はあまり意味がない。結局、消費税を上げるしかないんだけど
どの内閣も先送りしてきた。

逆進性の緩和については、おそらく還付方式にはならないと思います。
結果的に、年収250万~400万世帯にも少しは負担増を強いるくらいの
方法に議論が収斂していくことになると予想します。
そうでないと税収が増えないし、緩和が全くないと世論が納得しないから。
単純に思いつくのは、食料品の非課税or低税率でしょう。

「キャビアなんて金持ちしか食わないのに」の類の議論も出てくるし、
他(食品非課税以外)の落としどころも見つかるかも知れないけど、
上記の枠内であれば結局のところ大きな差はないし、
私の意見としても、財政を考えればやむなしという感じです。

橋本内閣で消費税増税したときの経済の暗転具合を覚えているので、
やはりどうなるか怖いですけどね。
もちろん、増税以外の財政健全化の方策もできるかぎり模索するべきです。

税以外の観点で、もしも私の思うままになるのなら、
それはやはり、老人や中高年に負担を求めます。

裕福な老人には、相応の負担をしてもらいたい。
でも、制度としてそういう仕組みをつくるのは難しいですよね。
誰が裕福で、誰がギリギリの生活をしているのか、選り分けるのが難しい。

竹田和平さんが年金返上運動をしていますが、
そういう声が老人の側から、もっと上がればいいのにと思います。

若者世代に余裕ができて、子供が増えるのであれば
私たちはもう少し負担しても良いという考え方は、周囲で聞きます。
でも、新聞に載るのは「年金減額の不安」みたいな一方の意見だけなんですよね。

中高年に関しては、雇用流動化でしょうね。
98年の山一倒産の頃から、企業は生き残りを掛けて
自分たちの給与体系は変えたくないけれど、新入社員の給与を抑えれば
人件費を節約できることに気付いて、それに徹した。
池田信夫さんがよく言ってるけど、解雇規制が弱まれば
中高年の既得権益も少しずつ薄まって、働く若者がもう少し
報われるように思うのですが。

私は、公務員の数に関しては、もうそれなりにスリムになっているのかも、と
それほどない知識で思います。公務員宿舎の安すぎる家賃とか、
そういう特権には切り込んで欲しいです。

澤崎さんの言う「恥ずかしくないのか」の裏返しなんですが
私は、もう少し首相がその点を国民に訴えてもいいと思う。
「今、国の財政が大変なんだ。協力できることから始めて欲しい」
と言えば、何割かの人の心に響いて、世論の風向きも
少し変わるような気がするのだけれど。

でも、結局は、まだそこまで国民も政治家も
追い込まれていないのかもしれません。
ギリシャの公務員ストのように、まだ自分の利益で頭がいっぱいなのかも。

だから、澤崎さんの抱く「危機感」については、
私も同感です。

> 別に、前を向いた弱者なら、福祉や社会保障で助けてやることは、
> 何とも思いませんよ。

この点も明言していただいて、良かったです。
私としてもスッキリしました。

答えになったでしょうか。でも、お返事は時間のあるときで
本当に構わないですよ。そろそろ論点も出尽くしたようにも思うし。

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